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ステレオ音源を5.1chに拡張してホームシアターを楽しむ 【Dolby Pro Logic Ⅱ】 ~広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ~
投稿日:2026.03.22
こんにちは
広島のちいさなキッチンメーカー
オーダーキッチンのだいだ産業です
ホームシアターを楽しんでいる私ですが欠かせないものが有ります。
ステレオ音源(2.0ch)をサラウンド(5.1ch)に拡張できる夢の技術
それがDolby Pro Logic Ⅱ(ドルビープロロジックⅡ)です。
活躍するのはステレオ音源で配信された映画やドラマ、アニメなど。
映画はともかくテレビドラマ、アニメは基本ほぼステレオ音源なので使う機会は多いです。
ホームシアター部屋はスピーカーを前後に配置したリアルな5.1chシステムを構築しています。
※5.1chイメージ画像
AIで画像生成したんですがすごいですね、最近の技術。実際の部屋はもっと雑多で汚いです。
せっかく前後左右にスピーカーを配置しているのに
音源がステレオだと基本のフロントスピーカー(正面左右)しか音が出ません。
そのままだとセンタースピーカー(正面真ん中)と背面のリア(サラウンド)スピーカー、サブウーファーは使われずに
宝の持ち腐れになってしまいますが
上記のDolby Pro logicⅡを使うことで全てのスピーカー(ch)に音を配分してくれます。
・Dolby Pro logic Ⅱのメリット
・メリット①
ステレオ音源にもセンタースピーカーを使えるので
セリフが明瞭に聞こえるようになる。
人の声(セリフ)をメインに出力するセンタースピーカーを使うのでセリフがクリアに、聞き取りやすくなります。
邦画でよくある、ぼそぼそ声で何言ってるかよく分からない問題やニュース番組がより聞こえやすく、分かりやすくなります。
環境音にセリフが飲み込まれて聞こえにくい問題の救世主足りえます。
日常生活での使用において、一番効果を実感しやすい箇所です。
センタースピーカーがあるだけで視聴環境が大幅に改善されるので地味なようで実はとても重要なスピーカーです。
自宅リビングのテレビはステレオにセンタースピーカー、サブウーファーを加えた3.1ch環境で使っています。
☞リビングのテレビ用センタースピーカー変更 DENON SC-C555SA-M ~広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ~
リビングなど、背面のスピーカーを設置するのが物理的に難しくとも
センタースピーカー+サブウーファーを加えるだけでとても良いホームシアター環境は構築できます。
メリット②
背面のリア(サラウンド)スピーカーのおかげで
音に包まれて作品の中に入ってるような感覚になれる
ステレオ音源のままだと前からしか音が聞こえないので
テレビの周りから音が出ているだけになります。
薄い板(テレビ)の中で作品が流れていて自分は部外者の様な感覚、疎外感です。
つまり、作品が二次元的になりますが
背面に物理的にスピーカーがあり実際に音が出ることで
音に包まれて作品の中に入っているような気持ちになります。
作品が三次元的に広がっていく感覚です。
昨今のサウンドバーなどはバーチャルサラウンド機能が有り二次元的な視聴体験を変えようと頑張っていますが
しょせんは擬似...偽物になりますので
物理的に背面にスピーカーが有って音が出る方が強いのは道理です。
AVアンプにもバーチャルサラウンド機能が有る機種が有りますがこちらはかなりサラウンド感が強く感動しました。
やはり一本の棒に詰め込むより大きい単独のスピーカーが複数ある方が良いという事ですね。
Dolby Pro logic Ⅱは
配信サービスにおいても有効です。
某U-NE〇Tにおいては
本来サラウンド(5.1ch以上)で録音されている映画を
基本ステレオ(2.0ch)に劣化させて配信という恐るべき暴挙に出ています。
U-NEXT本当に許せない
Netflixは基本的に5.1chサラウンド配信ですが(ドルビーアトモスは更に多チャンネル対応だと思います)
プライムビデオはステレオ音源の映画も増えてきたので注意が必要です。
理想はサラウンド音源をそのまま再生することですが
配信サービス、作品によっては2.0ch(ステレオ音源)の映画を観ることになります。
それをそのまま2.0chで観てしまうと本来対応しているはずのサラウンドで観れなくなりますが
Dolby Pro logic Ⅱを使うと映画館と同じようにサラウンド(5.1ch)での再生が可能になります。
ここで一点、注意が必要ですが
Dolby Pro logic Ⅱは本物のサラウンドでは無い、という事です。
2.0ch分の音を最大5.1chに振り分けているわけなので
最初から5.1ch分、音を振り分けている
本物のサラウンドと比べるとどうしても劣っているというのが事実です。
とは言いつつも
センタースピーカーによりセリフの明瞭さ、聴き取りやすくなるといったメリットや
サブウーファーにより低音が響いて迫力が増すメリット
リア(サラウンド)スピーカーにより音に包まれて作品に入り込める感覚は
ステレオのままだと再現できず
物理的に5.1ch分すべてのスピーカーから音が出るDolby Pro logic Ⅱではないと体験できません。
※サブウーファーにおいては自動で振り分けられることが多いので2.0chでも2.1ch再生してくれます。
Dolby Pro logic Ⅱは上記のように
ステレオ配信された映画を観るときに一番実力を発揮していると思っています。
その他にそもそもステレオで制作されているテレビアニメ、ドラマを観る際にも重宝します。
リアルタイムで言えば現在放送中のテレビアニメ
葬送のフリーレンや呪術廻戦を私はDolby Pro logic Ⅱで5.1chに拡張して楽しんでいます。
アニメも結構キャラクターが何言ってるかよく分からないこと、ありますからね。
また、Dolby Pro logic Ⅱは 5.1ch以外のチャンネル数にも使えるという柔軟性が有ります。 前述していますが 自宅リビングのテレビは基本となるフロントスピーカー(2.0ch)に加えて センタースピーカーとサブウーファーを加えた3.1chです。こちらもそのままだと普段のテレビなどは フロントスピーカーのみ音が出てセンタースピーカーは無用の長物になりますが Dolby Pro logic Ⅱを使うおかげでセンタースピーカーにも音が出力されるようになります。 人の声(セリフ)をメインに出力するセンタースピーカーのおかげで 2.1chサウンドバー時代と比べ物にならないくらいセリフが明瞭に聞こえてくるようになりました。 ※サウンドバーにもセンタースピーカーを含むものは存在しますが一本の棒に3.0ch以上を詰め込むというのは個人的にどうも懐疑的です。 結局繋がっているので単独スピーカーではありません。 リビングのテレビはニュースやバラエティなど地上波の作品をメインに視聴するので 特に人の声(セリフ)がはっきり聞こえる必要が有ります。 3.1ch以外にも フロントスピーカーとリア(サラウンドスピーカー)を組み合わせた4.0chという変則的な構成も可能です。
Dolby Pro logic Ⅱはサウンドバーにも搭載されていることが多いです、が
一部の特殊な高級サウンドバーを除き一般的なものは2.0chや2.1ch、3.1ch止まりが多いので
本機能を使って2.0chステレオを5.1ch拡張した際に
物理的に背面スピーカーを置いて5.1chを構築できるAVアンプと比べるとサラウンド感は薄いです。
存在しないリア(サラウンド)スピーカーを補填するバーチャルサラウンド機能を使う場合は
擬似の擬似5.1chになってしまうからです。
2つも偽物を掛け合わせるわけなので。
ここまでDolby Pro logic Ⅱを褒めてきたわけですが
ホームシアターに置いて必ずしも必要というわけではありません。
そもそもがステレオを5.1chに拡張しているわけなので本物では無いです。
個人的にホームシアターにおすすめな最小構成は
HDMI(ARC対応)アンプを使った2.0ch(2.1ch)システムです。
☞賃貸でもオーディオ環境を良くする② ~広島でオーダーキッチン、キッチンリフォームならDAIDAへ~
こちらは親族が住む賃貸のテレビオーディオをグレードアップさせた例です。
部屋の設置スペース的にホームシアターでよく採用される
トールボーイ型を置けずに小型のパッシブスピーカー、、、
ブックシェルフスピーカーを使っています。
2.1chアンプなのでDolby Pro logic Ⅱなどのサラウンド機能は全くないですが
それなりにしっかりとしたブックシェルフ型を使っているので
だいたいのサウンドバーには勝てる構成だと自負しています。
スピーカーは小さく見えますが
DENONのブックシェルフ型で
12㎝ウーファー+2.5㎝ツイーターを組み合わせた2wayスピーカーとなり
充分大きく重く仕上がっています。
極論を言うと5.1chなどのサラウンド機能が無くても
基本のステレオ(2.0ch)がしっかりとしていればホームシアターは充分楽しめる、という事です。
今回はDolby Pro logic Ⅱについて書いてみました。
余談ですが
音響メーカーによっては似たようなシステム(基本のステレオを最大5.1chに拡張)を
AVアンプやサウンドバーに搭載しています。
それがメーカー独自の音作りやライバル商品に対しての強みになります。
弊社が造っているオーダーキッチンもそうですが (そろそろ会社の宣伝入れるか...)
オーディオ環境が良くなると毎日がより楽しくなります。
エンジョイ&エキサイティングな日々をこれからも公私共に追及していきます。
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